使い方ガイド
GUIDE

#1
製氷前によく洗う
氷型とタンブラーを柔らかいスポンジに中性洗剤をつけ優しく洗ってください。

#2
タンブラーに水を注ぐ
・タンブラーの肩ラインまで水を入れます。
一度水を沸騰させてから冷ました水を使用すると、水中の空気が減り、気泡ができにくくなり透明度が高まります。
※特に硬水やミネラル分の多い地域では、蒸留水や逆浸透ろ過水(RO水)のご使用もおすすめです。
・型を使用する前にシリコン部分を一度煮沸してリセットすることで付着している微細な不純物を除去できます。
・水を型に注ぐ際は満タンにし、型を軽くトントンと叩いて空気を抜くのも効果的です。

#3
型を入れる
タンブラーを平らな場所に置き、氷型をゆっくりと挿入します。側面から余分な水が溢れれば内側に水が満たされた合図です。

#4
タンブラーを叩く
タンブラーの側面を数回強く叩き、残った気泡を除去します。

#5
型を押し下げる
最後に手のひらで型をしっかりと下に押します。こうすることで型からより余分な水が排出され氷型とタンブラーを密着させます。

※注意ポイント
氷の型を入れる際に氷の型を強く押し込むと、
底面がへこむことがあります。
ただし、性能やご使用上の安全性には問題ございません。
氷の型を入れる際は、強く押し込まずに軽く入れて下さい。

#6
氷を取り出す
【取り出し方】
14~16時間冷凍します。
製氷後、本製品を逆さにした状態で、底の黒いシリコン部分を少し押してください。
取り出し口から、内側に向けて少量の水を注ぎます。
水を注ぐことで、ボトルと氷の隙間に水が入り込み、滑りが良くなります。
シリコン部分をつまみながら、ゆっくりと引き抜いてください。
【ポイント】
水は、常温または少し温かいくらいの温度が効果的です。
力を入れすぎるとシリコン部分が破損する恐れがありますので、ゆっくりと慎重にお試しください。
ハンドルとタンブラーをしっかりと持ち、ひねることで簡単に取り外せます。

※注意点
無理な力を入れすぎるとシリコン部分が破損する恐れがありますので、ゆっくりと慎重にお試しください。